新疆維吾爾（ウイグル）自治區(qū)カシュガル地區(qū)疏附県の警官が容疑者を拘束しようとした際、暴徒14人を射殺した件について、外交部（外務(wù)省）の華春瑩報(bào)道官は16日の定例記者會(huì)見で「新疆警察當(dāng)局が法にのっとり射殺したのはテロ集団だ」と表明した。

--報(bào)道によると15日夜、新疆疏附県公安局人民警察が容疑者を拘束しようとした際、暴徒14人を射殺し、警官2人が死亡した。中國(guó)側(cè)はこれをテロ襲撃と考えるか？もっと情報(bào)を出せるか？

中國(guó)は法治國(guó)家であり、犯罪を取り締り、公民の生命と財(cái)産の安全を守ることは憲法と法律によって付與された公安機(jī)関の職責(zé)だ。新疆維吾爾自治區(qū)の公安機(jī)関が法にのっとり射殺したのはテロ集団だ。暴徒は爆発物を使って公安の法執(zhí)行要員を襲撃した。これによって反社會(huì)、反人類というテロリストの真の姿が再び明らかになった。國(guó)際社會(huì)の一致した非難を受けてしかるべきだ。

新疆の人々は社會(huì)的安定と団結(jié)の維持を渇望している。新疆の経済的·社會(huì)的安定、民族の団結(jié)の破壊というテロリストの企みは人心を得ず、思い通りになることはあり得ない。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2013年12月17日