2014年02月08日16:49 來源:人民網(wǎng)-日本頻道
《萬葉集》是日本現(xiàn)存最早的詩歌(和歌)總集,成書年份不詳。當今普遍認為它是在8世紀后半期由大伴家持匯總完成。 |
『萬葉集』(まんようしゅう)は日本の最古の和歌集で、成立年未詳で ある。八世紀後半、大伴家持(おおともいえもち)によってまとめられたとされている。二十巻で、全歌數(shù)は4500余首である。そのうち短歌は約4200首 で、長歌が約260首、旋頭歌(せどうか)が約60首、連歌(れんが)一首と仏足石歌(ぶっそくせきか)一首などとなっている。
《萬葉集》是日本現(xiàn)存最早的詩歌(和歌)總集,成書年份不詳。當今普遍認為它是在8世紀后半期由大伴家持匯總完成的。共二十卷,收錄了約4500多首和歌。其中約有短歌4200首,長歌約260首,旋頭歌約60首,連歌1首,佛足石歌1首。
作者層は天皇から一般の人々に至るまで幅広く、地域は大和を中心としながらも、東國(とうご く)、九州などと広がりがある;緲(gòu)成は必ずしも統(tǒng)一されてはいないが、雑歌(ぞうか)、相聞(そうもん)、挽歌(ばんか)の三部分から成り立ってい る。また巻によっては表現(xiàn)のしかたにより、正述心緒歌(せいじゅつしんちょか)、寄物陳思歌(きぶつちんしか)、譬喩歌(ひゆか)に分類され、また四季に よる分類が見られる巻もある。表記については、漢語、仏語などをそのまま用い、字訓(xùn)(じくん)もさまざま工夫されているが、特に一字一音の借音のものは萬葉仮名と呼ばれ、代表的な表記とされている。
其作者上至天皇,下至廣大普通民眾。作者包括以大和(譯注:今奈良縣、日本古國)諸地方為中心,直到東國、九州各地的人;緲(gòu)成并不完全統(tǒng)一,主要由雜歌、相聞、挽歌三部分構(gòu)成。另外,部分卷冊據(jù)表現(xiàn)形式分成正述心緒歌、寄物陳思歌以及譬喻歌幾類,也有的卷冊是按照四季分類的!度f葉集》中直接引用了漢語詞、佛教詞語,并且在漢字的訓(xùn)讀上下了很大功夫。特別是采用一字一音的借音方法形成的萬葉假名,更是代表性文字。
また、『萬葉集』のなかの巻十四には約二百三十首の東歌(あずまうた)がある。これは東國の民衆(zhòng)の生活を舞臺に民謡調(diào)で歌われており、素樸さを特徴としている。防人歌(さきもりのうた)は巻十四、巻二十などにあり、遠い九州の地へ向かう辛さや別れの悲しみなどを率直に表現(xiàn)している。
另外在《萬葉集》第十四卷中約有230首東歌。東歌是以東國的百姓生活為舞臺而吟詠的民謠,純真樸實。防人歌出現(xiàn)在第十四、二十卷中,質(zhì)樸地表現(xiàn)了人們前往遙遠的九州之地的艱辛與離別的悲傷。
參考文獻:
《明說日本文學(xué)史 》
滬江日語網(wǎng)
中國人民大學(xué)世界文學(xué)通識課http://sfl.jpkc.ruc.edu.cn/wxts/ja14.htm