2015年05月04日13:58 來源:滬江日語
《天聲人語》是日本權(quán)威報紙《朝日新聞》編輯部集體撰寫的時事類短文,內(nèi)容涉及日本社會的所有方面。對于日語學(xué)習(xí)者,閱讀和翻譯它,無疑是了解日本、提高自己日語水平的大好方法。 |
さて、悪魔なのか、天使なのか。その後の記事を調(diào)べると、體にいいと言われたり、良くないとされたりコーヒーも忙しい。大まかに見ると近年は各種の研究でかなり株を上げていた
那么,它究竟是惡魔還是天使?我查了一下之后的有關(guān)報道,一會兒說對身體有利,一會兒又說對身體不利,咖啡還真是忙得很。大體上看,近年來各種研究結(jié)果洗刷了它的冤屈提高了它的聲譽(yù)。
古くから歐州では、コーヒーが毒か薬かでもめたようだ。北歐の王様が2人の囚人にコーヒーと紅茶を飲ませ、どちらが早く死ぬか試したという話もあると聞く。2人ともピンピンしていて、どうやら王様の方が先に死んでしまったらしい
從古代起,在歐洲圍繞咖啡究竟是毒還是藥的問題一直爭論不休。我聽說過這么一則故事,說是北歐有一位國王讓2個囚犯分別喝咖啡與紅茶,想試著看看他們誰先死。后來這2人都活得好好的,可不知為什么國王反倒是先死了。
珈琲をはじめ、幾つかある漢字の當(dāng)て字の一つを「可否」としたのは慧眼だった。健康に可か否か。といっても話題ととらえ、朝の一杯、午後のブレークを楽しみたいものだ。一喜一憂で馥郁たる香りを逃がしては、もったいない。
日語中,以珈琲為典型代表的一些個漢字借用字里,我覺得就數(shù)“可否”獨(dú)具慧眼。對于健康是可是否?有這么一層意思。即便爭執(zhí)不下,姑且當(dāng)作一個話題吧,清晨一杯咖啡,午后片刻小憩,如此生活方式還是非常令人向往的。因?yàn)橄矐n參半的情緒而錯過了這清香四溢的上佳飲品,豈不太過可惜。