2015年04月16日15:09 來源:滬江日語
《天聲人語》是日本權(quán)威報紙《朝日新聞》編輯部集體撰寫的時事類短文,內(nèi)容涉及日本社會的所有方面。對于日語學(xué)習(xí)者,閱讀和翻譯它,無疑是了解日本、提高自己日語水平的大好方法。 |
暮れの寶くじが外れたあとのささやかな楽しみに、お年玉つき年賀はがきがある。今年も當(dāng)たりを調(diào)べつつ、もらった賀狀を眺めなおした。あらためて思うに、印字の宛名が多い。數(shù)えると半分を超えていた。
作為未中年末大獎之后的小小期盼,還有個有獎賀年卡。今年我也是像往年一樣查看著收到的賀年卡,看看有沒有中獎的。今年有一種全新的感受:最近發(fā)來的賀卡收件人姓名住址等信息多為打印而成,數(shù)了數(shù)居然超過了一半。
その4割は裏にも自筆の文字がない。近ごろはネットで注文すると印刷から投函まで代行するサービスもあるそうだ。
其中,近4成卡片連背面也沒有手書的文字。聽說最近從印刷到投遞、網(wǎng)絡(luò)上都有相應(yīng)的代理服務(wù)。
手書き時代のたそがれに、県立神奈川近代文學(xué)館で開かれている「作家と萬年筆展」を見た。夏目漱石から現(xiàn)在活躍中の人たちまで、手書き原稿の迫力が靜かに伝わってくる。
在手寫時代的漸入黃昏之際,我參觀了縣立神奈川近代文學(xué)館舉辦的“作家和鋼筆展”。從夏目漱石到現(xiàn)今仍活躍在第一線的作家們的手寫原稿中傳遞出的沖擊力給予我無聲的震撼。