時(shí)間如白駒過(guò)隙，轉(zhuǎn)眼間距離12月日語(yǔ)能力考的時(shí)間已所剩無(wú)幾，不知小伙伴們復(fù)習(xí)的怎么樣？沖刺階段的學(xué)習(xí)十分重要，人民網(wǎng)日本頻道從今天起將推出系列練習(xí)題，快來(lái)檢測(cè)一下自己的復(fù)習(xí)成果吧，今天是長(zhǎng)閱讀練習(xí)。

正文：

旅先で、すばらしい風(fēng)景や名所舊跡(注1)に出合ったとき、わたしも人なみには感激する。しかし、その感動(dòng)はながつづきしない。すぐに退屈してしまう。

私の勤務(wù)先は巨大な公園のなかにある。歩いて出勤することもおおい�！氦工肖椁筏きh(huán)境のなかを通っての出勤で、うらやましいですな』といわれる。ところが、わたしによって、歩きなれた道は退屈である。緑の自然を楽しむより、街なかの雑踏(注2)を歩くほうがおもしろい。 自然の風(fēng)景や名所舊跡は靜的である。いつ出かけても、おなじ景色にめぐりあえる。背景の自然は季節(jié)ごとに変わっても、滝とか、お寺など、風(fēng)景の主人公はあまり変化しない。そこで、絵はがきがつくられる。

そこへ行ったことのない人へ、自分の感動(dòng)を伝える手段として、風(fēng)景や美術(shù)品の絵のはがきは発生した。しかし、投函する(注3)ためではなく、個(gè)人的コレクションとして、絵はがきを集める人が、案外多いのである。ときどき、ながめたり、人に見(jiàn)せたりして、旅の追體験をし、イメージを固定化するのだ。

絵はがき型の人間にたいして、市場(chǎng)型とでもいうべき人びとがいる。私は市場(chǎng)型人間の典型だ。見(jiàn)知らぬ土地へ出かけたら、観光名所は省略しても、市場(chǎng)へは足をはこぶ。

食文化の研究をしているので、市場(chǎng)は情報(bào)源として大切な場(chǎng)所である。市場(chǎng)はその土地の『生きた食物図鑑』である。そんな職業(yè)意識(shí)をはなれても、市場(chǎng)はおもしろい。売り手と買い手の駆け引き(注4)など、人びとのふるまい(注5)を見(jiàn)ていたら、退屈することはない。市場(chǎng)は『生活のショーウインドー』なのである。

(石毛直道『食べるお仕事』にとる)

(注1)舊跡:歴史上の出來(lái)事があった場(chǎng)所や、歴史上の物が殘っている所

(注2)雑踏:人がたくさんいて込み合っている所

(注3)投函する:ポストに入れる

(注4)駆け引き:自分に有利になるように相手とやり取りすること

(注5)ふるまい:行動(dòng)

問(wèn)題1、その感動(dòng)はながつづきしないとあるが、それはなぜか。

1筆者は、勤務(wù)先の環(huán)境がよく、美しい風(fēng)景を見(jiàn)なれているから

2筆者は、街中の風(fēng)景が好きで、古いものや自然に興味がないから

3すばらしい風(fēng)景や名所などは、いつもおなじで変化が感じられないから

4すばらしい風(fēng)景や名所などは、すでに絵はがきになっていて珍しくないから

問(wèn)題2、個(gè)人的コレクションとして絵はがきを集める目的は何か。

1実際に見(jiàn)て感動(dòng)した景色などを、そこに行っていない人に送るため

2自分が訪れた場(chǎng)所の季節(jié)の変化を、イメージできるようにするため

3訪れた場(chǎng)所の風(fēng)景や名所などを振り返り、はっきりと記憶に殘すため

4旅先で集めたものを保存しておいて、多くの人たちと情報(bào)を交換するため

問(wèn)題3、市場(chǎng)型人間は何のために市場(chǎng)へ行くのか。

1市場(chǎng)で人びとの生き生きとした様子を観察するため

2市場(chǎng)で実際に売られている食物の記録をとるため

3見(jiàn)知らぬ街の市場(chǎng)で珍しいものを見(jiàn)つけるため

4絵はがきのような市場(chǎng)の風(fēng)景を自分の目で見(jiàn)るため 

答案分別選3、3、1。你答對(duì)了嗎？

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